【ヨガの話が本題ですが…英会話の話からスタートします!笑】
こんにちは!
全然関係ない話からスタートしますが、また先日の英会話で「ブログを読んでますよ!モチベーションがあがります!」と言ってくださった方がいました!
うれしい!!!
そして、そのあなたの言葉が逆に、私のブログへのモチベーションをあげて下さっています!!!笑
ありがとうございます!!!
継続は難しい問題ですね。
昨日は、習っている空手の試験があり、その後急いで大鳥大社で行われていた会議と親交会に参加したりなんかしてバタついて更新できませんでした。
反省・・・・
みんなに一個の記事を長く書きすぎ!もっと短くてもいいんだよ!とアドバイス頂くんですが、なんだかんだ長くなっちゃう。
一個の記事で完結させたいんですよね・・・笑
さらに英語も一緒に書けばいい!と言う無理難題を提案してくる人もいるので(誰だよ!!!)、課題満載です。
真のブロガー並みになってきたら英語同時表記も視野に入れてがんばります!!!笑笑
いつになることやら…
で、久しぶりに、4か月ぶりくらい?に、さとこさんが英会話に復活してくださいました~!
さとこさんは、いつもスタジオのことが大好きとおっしゃって下さって、私のこと褒めて下さるんですよ~!笑
背中をケガされて、それまでは欠かさず毎週来て下さっていたのにお休みされていたんです!
復帰して下さってうれしい!!!
さとこさんのいつまでも変わらないやる気とかわいい笑顔が大好きです。
【本題:ヨガって終わりがないと思いませんか???】
そうなんです!
本題!
先日もお話ししましたが、ヨガは最初の数か月は変化が見えやすいけど、ある程度経つとあんまり目に見える成長がないからモチベーションを保つのは大変だねって話です。
でも、ある問題をクリアしたら、また更なる問題がでてくる。
だから最初はここまで出来たらいいなと思っていても自分が成長してきたら、もっともっと目標がどんどん大きくなって、結局終わりがなくなるんです。
先日のアシュタンガのクラスでも、そういう話になって。
これは、アシュタンガの中のウバヤパダングシュターサナと言うポーズです。
このお二人はほぼ毎日(もしくは週3)かれこれ3年くらいアシュタンガをしています。
白のシャツの方が今まさに問題に直面していて。
先に言っておきますが、彼女は超超超努力家の向上心の塊です。
彼女が直面しているのが、みぞおちが落ちちゃう問題です。
(黒のシャツの方の様に、もうちょっと重心が後ろにいけばと言うところなんですが…)
写真では、あんまりわからないかもしれませんが、写真の状態は、みぞおちを起こそうとしてお腹を伸ばしているので、重心が前になってしまっています。
逆に、重心を後ろにすると、みぞおちが落ちてしまう。
きれいなVの字になるのが理想ですが、苦戦中です。
細かい話なんですよ!笑
マニアックな話なんです・・・・
パッとみ、出来てるんですよ!笑
人によってはめっちゃ丸い背中のままやってらっしゃる方もいます。
でも細かいこと気にしだしたら、とことん気になる。
でもそれってめっちゃ大事だと思います。
最終的な形にこだわらないで、ちょっとアサナが崩れても苦手なところを直していくことは大切だと思います。
私のダヌラサナ(以前アップしたブリッジ)でもそうですが、カムアップしてくることが目的になりがちだけど、
そうじゃなくって、つま先の向きに意識を向けること、足の力を使うことに重点を置いた練習をすれば、
結局カムアップできなくても良いんだと思います。
そうしないと、いつまでたってもつま先の向きは変わんないし、腰を痛める原因にもなります。
【基本的な前屈&開脚についてクラスを見ていて思うコト】
【まずは、前屈!】
↑上の写真のような前屈が最終的には理想です。
かかとからお尻までが一直線に伸びていて、お腹&胸&おでこが足にくっつきます。
では、質問です!
みなさん下の3枚の写真、上のような前屈になるために硬い方は、どのような前屈をとっていったらいいでしょうか?
どれが正解でどれが不正解??
①
②
③
正解は…
②と③が正解!
①が不正解です。
でも、クラスでは注意をしなかったら、大概の方が①の状態です。
確かに①は手が床についていて一見、一番柔軟が出来ていそうに見えます。
しかーし、ここではって言うか前屈は手が床に着くことが目的ではない!
①の何がいけないか?
①は背中が丸まってお腹と足がくっついていない。
背中が丸まっているということはお腹が陥没していて、足の裏側が伸びていないんです。
なので、ぜひお腹と太ももがくっつかない方は、②か③のポーズを使い分けていただきたいです。
そうすることでぺっちゃんこへの近道になります。
膝を曲げる時はお腹と太もものスペースをなくして、押し合う。そこからくっついた状態で、出来る範囲でお尻を高く上げようとする。
膝を伸ばすときは手の位置を床か脛か太ももかで調節して背中をフラットにする。
それがポイントです。
【開脚も同じことです!!!!】
↑上のような開脚をしたい場合…
ぺったりいけない方はどんな練習をしたらいい??
①
②
正解は…
もう簡単ですよね!
さっきと同じ原理で、①が正解!②が不正解。
①は頭が床についていて、一見良いように見えますが違います。
視線は遠くを見て、お腹から落としていくことがポイントです!
インヨガを続けて下さっている方で、1年前、骨盤も立たなくて膝も伸びなかった方がいました。
どうなることかと思ったら、
その方は諦めないで、コツコツこのお腹を伸ばすと言うやり方を毎週1回続けて、今では見違えるほど!
骨盤も立って膝も伸びてまっすぐの背中になり、本人も驚きの変化です!
前屈、開脚に限らず何をするにしても、同じ時間するんだったら絶対に正しい方法で体に効いている方法で取り組んでほしいです。
間違った自己流のやり方を続けると、時間も無駄。お金も無駄。良いことなしです。
ぜひ、クラスに来られた際はインストラクターが言っている一言一句聞き逃さないように、自分の体に耳を傾けてください!
そして、わからないことは遠慮なく質問してくださいね~!
また明日もクラスでお会いしましょう💛
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